2023年《1月〜6月》洋服代を計算!

家計管理

こんにちは、望月はなです。

望月 はな
望月 はな

私の毎月のお小遣い¥25,000です。

7月12月ボーナス時期には、仕事を頑張ったご褒美にお小遣いを¥30,000プラス

毎月、¥10,000貯金¥3,000美容室の積立、残った¥12,000をお小遣いとして洋服や美容に使っています。

《上半期:1月〜6月》洋服代を振り返る

使った金額:¥27,295

被服費の平均

毎年、総務省の家計調査により1世帯あたりの平均被服費が公表されています。 2000年¥71,866円とピーク、その後は減少していましたが、それでも5万円前後が平均でした。 ところが2020年にはコロナ禍の影響で¥37,149円まで減少しています。

女性の1ヶ月の洋服代は5000円未満が約半数

おしゃれ費には、洋服、靴、バッグ、アクセサリーなど身につけるもの全てを含めています。1月〜6月に使った金額は、計算してみたところ¥27,295でした。

おしゃれ費「4つのマイルール」

年間予算を決める

2022年のおしゃれ費が¥64,237でした。春夏に比べて、秋冬の洋服は価格が高いので、毎月ではなく年間予算を決めた方が管理しやすいと思いました。そして、今年の年間予算¥60,000に決定!

衝動買いをしない

私の体型は「骨格ウェーブ」、特徴は「下重心」「華奢」「やわらかな曲線」。上半身はうすく華奢なのですが、下半身は厚みを感じます。

必ず試着をし、実際に着たイメージや着心地を確かめます。手持ちの洋服と合うか、何パターンかのコーディネートが組めるかを考え、大切に着たいと思えるお気に入りのものを買います。「ちょっといいかも」「セールだから買っとこうかな」と衝動買いすることはほとんどありません。

自分に似合うものを選ぶ

パーソナルカラーが「イエベ春・スプリングタイプ」、色素が薄く透明感があり、まさに春のイメージのようにふわっと明るく可愛らしい印象。年齢よりも若々しい印象を与えることが特徴です。 

私は、寒色系よりも暖色系の方が似合います。黒は似合わない色のひとつ。黒色の洋服を1枚のみ持っていますが、素材をシースルーにし重たく見えないように工夫しています。

1in 1out

洋服は、気付いたらつい増えてしまいがちです。ハンガーの数を決めて季節ごとに見直すようにし、ひとつ増やしたら、ひとつ手離すことを意識しています。

ハンガーは15本、普段から10本使用し、残りの5本は余っている状態にしています。ハンガーの数を決めると、洋服が増えたら一目で分かり、管理しやすくなりました。毎シーズン10着前後で過ごしています。

月ごとに振り返る

1月

洋服:購入なし

2月

洋服を1着購入。春先まで着れるように、袖が2wayになっているものを選びました。素材がうすく、柔らかい着心地なので、暖かい季節にもぴったり。

3月

洋服を1着購入。タイトスカートに憧れがあり、やっと自分の体型に合ったものを見つけることができました。カットソー素材になっており、季節を問わず愛用することができます。

4月

手持ちの洋服と合わせやすいシンプルな洋服を3着購入。

4月は、衣替えをしながら洋服の見直しをしました。手離すか悩むものは一度着てみると、今の自分に似合わなくなっていることがあります。洋服は消耗品なので、どうしても劣化してしまったり、洗濯や手洗いをしても落とすことができない汚れを発見することも…。持っている洋服の数が少ないからこそ、清潔感を大切にしたいと思っています。

5月

洋服:購入なし

6月

洋服を1着購入。前後2wayになっており、夏でも室内で着れる素材のサマーニットを選びました。

おしゃれ費《上半期:1月〜6月》洋服6着購入

自分の好きを知ること

  1. シンプル
  2. キレイめ、カジュアル
  3. 2wayタイプ

こうして振り返ってみると、ひとつ先の季節を考えながら、着たい洋服を選んでいました。洋服の数が少ないので、2wayタイプで簡単に雰囲気を変えることが好きです。毎日着るものだからこそ、お気に入りの洋服で自分の機嫌をとっていきます♪

それではまた、明日もいい日になりますように。

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