こんにちは、望月はなです。
ここ数日、お節のメニューを考えたり
買い出しに行ったりと
バタバタ準備をしていました。
私の実家では
お正月にはお節料理は作らず、
鍋物やお寿司など子供が好む
メニューだったのを思い出します。
結婚して料理をするようになり
日本のしきたりを暮らしに取り入れたい
と思い数年前から、お節料理を勉強し
作るようになりました。
過去5年間のお節料理を振り返りながら
私なりのお節作りの楽しみ方
を紹介していきたいと思います♪
2018年 初めてのお節料理作り
私が初めてお節料理を作ったのが
5年前になります。
夫婦ふたり暮らしのお節は「一の重」のみ
お節料理は、三段重が主流です。
職場の方に、立派な三段重のお節写真を
昨日見せてもらったのですが
豪華!綺麗!で、とっても素敵でした( ´ ▽ ` )
しかし、三段重のお節ともなると
夫婦ふたり暮らしでは食べきれません。
私は必ずしも、
しきたり通りにしなくてはいけない
とは思っていません。
私たちのように夫婦ふたり暮らしであったり、
お節料理が苦手な方もいるので、
ライフスタイルに合わせた
お節料理を楽しむことが一番です。
我が家は、「一の重」のみ
ひとり分の小さなお重に
好みに合わせた料理を詰めています。
初めて作るお節のコツ
- 簡単なお節レシピを数品作る
- 市販品を活用
- 家族の好みに合わせたアレンジ
全部手作りするのは大変なので、
手の抜きどころを探すのがポイントです!
最初の頃に作ったお節料理は、
ローストビーフや田作りも市販品です。
私は伊達巻が苦手なのでだし巻き玉子へ、
夫はなますが苦手なので
作ったのは1回きりでした。
アレンジを加えたお節料理
この年のお節料理は、
職場の方にサバ缶を使ったお寿司
を教えてもらい作ってみました。
さっぱりと、冷めても美味しい。
お節料理だけでなく、
お重にお寿司を詰めるのも
アリだなと新たな発見でした(o^^o)
田作りも簡単に作れるので、
定番の味とナッツ入りの洋風味
の2種類を去年は作りました。
今年も田作りは
2種類作る予定です。
手作りお節はコスパが高い
私は、気になる料理はなんでも
一度、自分で作ってみたくなります。
お節料理を毎年作るようになり、
時間や手間はかかりますが、
手作りするメリットを考えてみました。
手作りお節のメリット3選
- 好みの味、量に調整できる
- 節約になる
- 作る楽しみがある
二人前のお節料理をお取り寄せで頼むと
¥10,000〜¥20,000
ほど料金がかかります。
お取り寄せのお節は、
伊勢海老や鯛、アワビなど
高価な食材が使われており、
手の込んだ料理が多く
どうしても高額になってしまいます。
夫婦ふたり分のお節は手作りしても
¥5,000以下で十分足ります。
毎年、新しいレシピを取り入れているので
作る楽しみがあります。
お重の蓋を開けた時から
楽しめるように、
苦手な盛り付けも頑張っています。
2023年のお節料理は?
今年のお節料理も
手作りと市販品を組み合わせながら
「一の重」のお節料理を作ります。
手作りするもの
- えび
- 田作り(定番&ナッツ入りの2種類)
- 手綱こんにゃくの煮物
購入したもの
- かまぼこ
- 黒豆
- 合鴨スモーク
その他の料理
大晦日には年越し蕎麦、
元旦にはすまし汁仕立てのお雑煮
をいただく予定です。
お餅は焼いたり、
お雑煮やぜんざいにします。
お餅に飽きてきたら、
ワッフルメーカーでお餅を焼き
モッフルにするのがオススメです。
外カリカリ、中モチモチで
すごく美味しくて幸せです♡
あんバターや黒蜜をたっぷりかけて
食べるのが今一番の楽しみです( ´ ▽ ` )
年末年始のお楽しみ費は¥30,000
今年の生活費の余りとボーナスを合わせて
年末年始のお楽しみ費を
¥30,000準備しました。
私は看護師なので
年末年始は大型連休ではありません・・・(TT)
ですが、数日休みがあるので、
美味しいものを食べたり、
遊びに出かけたり、
仕事も頑張って過ごしたいと思います。
それではまた、明日もいい日になりますように。
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