3年間で1,000万円+生活防衛費100万円の貯金を達成!

お金について

こんにちは、望月はなです。

家計簿歴15年目、

初心者でも簡単な家計管理について

発信しています。

過去にブラック病院に勤め、

3年間で1,000万円貯金し

住宅ローンを繰上げ返済した経験があります。

今は身の丈に合った暮らしを楽しみながら

節約、貯金をしています。

ブラック病院の月収

4年間勤務したブラック病院について

こちらにまとめています。

貯金をするために

3年間、夜勤専従で必死に働きました。

その時の

ブラック病院の月収がこちらです。

¥548,305

毎月9〜11回の夜勤(2交代)をしてました。

厚生労働省が発表した

「令和3年賃金構造基本統計調査」によると

2021年看護師の平均年収

499万円です。

夏冬のボーナスもあったので

平均以上の高収入を頂いていました。

3年間で1,000万円貯金できた3つの理由

住居費、光熱費の支払いが半額

夫の家族と一緒に暮らしていた期間だったので、

住居費、光熱費の支払いを半々にしていました。

最も大きい支出の住居費が半額だったことは、

同居の最大のメリットでした。

2馬力1支出の仕組みを作った

共働き・フルタイム(2馬力)の我が家は、

一方の財布で家計管理を行い、

もう一方は全て貯蓄に回していました。

そして、決まった額を

生活費とお小遣いにしています。

将来収入が減る可能性や

1馬力になった時のことを考えて、

最もシンプルで誰でも分かりやすい

家計管理の仕組みを作りました。

節約・貯金が1番楽しい時期だった

結婚当初よりも家計管理が上手になり、

テレビや雑誌の情報を試したり

試行錯誤しながら

節約するのが楽しかったです。

そして、毎月通帳記入し

増えていく貯金額を見るのが

モチベーションに繋がっていました。

3年間の正確な貯金額は1,100万円

私の中で1,000万円貯まったら

ブラック病院をやめようと決めていました。

高収入ではあったのですが、

看護師としてのやりがいがなかったこと、

30代からの働き方改革

(体力的に夜勤専従が辛かった)

が転職の理由です。

看護師の転職後、

仕事に慣れるまでは

しばらく日勤が続きます。

夜勤手当がない分、

給料が一気に減ります。

転職後、給料が大きく減ることは分かっていたので

貯金1,000万円+生活防衛費100万円

合計1,100万円

貯めることができました。

1,000万円は無事に

住宅ローンの繰上げ返済へ。

生活防衛費100万円は

転職後、思っていた以上に給料が減ってしまい

予想以上のペースでなくなりました・・・

現在のシンプルな家計管理

ブラック病院とは違い

私の給料が思っていた以上に減ってしまいました。

今まで一方の財布で家計管理を行なっていましたが、

生活費が足りず貯蓄に手を付けなければいけない月もありました。

2馬力1支出の仕組みが

厳しい状況にまで追い込まれてしまったのです。

①固定費の見直し

一番最初に行ったことが、

固定費の見直しです。

低い金利の住宅ローンに借り換えし、

総返済額を削減しました。

そして格安SIMへ変更

電力自由化により電力会社を変更

毎月の固定費の削減を行いました。

②娯楽費の見直し

食費、日用品などの生活必需品以外の

娯楽費の見直しをしました。

娯楽費には外食費、交際費、趣味費、雑費、

レジャー費、被服費などが含まれます。

外食費を減らし、

趣味費、雑費、被服費は

お小遣いからお互い費用を出すことにしました。

家のお金から自分のお小遣いに変更したことで、

無駄遣いを減らし、

よく考えて物を購入するようになりました。

③2馬力1支出へと戻った

ブラック病院に勤めていた時の生活よりも

給料が減った分、

身の丈に合った以上のものを求めず、

小さく暮らすように変わっていきました。

最初はギリギリだったり

貯金で補わないといけなかった家計管理が、

1支出で補えるように変わっていき、

少しずつ1支出の中からも

貯蓄できるようになってきました。

次の目標は40歳までに住宅ローン完済!

次の私の目標は、

40歳までに住宅ローンを完済することです。

まだまだ足りないお金の勉強を続けながら、

心地よい暮らしを続けていきます。

そして夫に内緒のへそくりも・・・❤︎

それではまた、明日もいい日になりますように。

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