看護師17年目、私のお小遣いは¥25,000です。
プチプラ品を上手に利用しながら、毎月無理せず楽しくお小遣いを管理しています。
私のお小遣いの使い道についてまとめました。
私のお小遣い【¥25,000】
私たちは、共働き夫婦です。2馬力1支出の仕組みを作り、コツコツと家計管理に取り組んでいます。
タバコは吸わない、お酒はほとんど飲まない、ギャンブルはしない、ブランド品や高級品じゃないと嫌ってわけではない…。物欲は多くないので、結婚した時から私たち夫婦はお小遣い制です。
毎月のお小遣いの使い道
毎月、お小遣いの使い道はだいたい決まっています。
¥10,000を貯金する
毎月、お小遣いの中から¥10,000を貯金しています。7月、12月のボーナス時期には、プラス¥15,000貯金し、1年間で15万円貯金することを目標にしています。
必要な時にまとまったお金があると安心できます。旅行に行きたい、プレゼントを買いたい、欲しいモノがあるなど、「お金がない」と諦めなくていいように準備をしています。
¥3,000を美容室の積立
1か月半〜2か月に1回美容室に行っています。カット&カラー料金が¥6,480(税込)なので、毎月お小遣いの中から¥3,000を美容室の積立にしています。
残った¥12,000がお小遣い
貯金、美容室の積立を引いた¥12,000がお小遣いになります。コスメ、スキンケア用品、被服費、お菓子、趣味のモノに使っています。
多くはないけど、足りないわけではないので、私のお小遣いの使い道は、ずっとこんな感じです。
お小遣いで把握するのは2つのみ
お小遣いの全てを把握するのは面倒なので、私は2つに絞っています。
「被服費」と「美容費」のみ
被服費と美容費のみ、1年間にいくら使ったのか知りたいので、家計簿として使っている手帳にメモしています。去年との比較ができたり、来年の予算を組む時に参考にしています。
去年も、今年も被服費より美容費に使うお金の方が多くなっていました。
へそくり予備費1万円
急な出費で「お小遣いが足りない」、「貯金ができなかった」ということがないように、へそくり予備費1万円をお財布の中に準備しています。今年は、ホクロ除去した9月に使いました。急な出費があっても、動揺せずにドンと構えていられるのは、へそくり予備費のおかげです。
【11月】お小遣いは何に使った?
毎月25日に、小さな目標を立てています。
11月の小さな目標は…
- ¥10,000貯金
- ¥3,500美容室積立
- ¥2,500へそくり予備費積立
- 残り¥9,000をお小遣いにする
9月に使ったへそくり予備費を、年内に1万円へ戻したいので、少しずつ積立しています。11月は、美容室へ行きましたが、毎月の積立があるので、お小遣いが少なくても心配ありません。
コスメやスキンケア用品は慎重に選ぶ
私は、コスメやスキンケア用品が大好きです。欲しいモノを全て買うことはできないので、口コミやSNSで情報収集し、慎重に選んでいます。品質のいいプチプラ品も多いので、上手に利用しています。
コスメのアウトレットショップを利用する
コスメのアウトレットショップで、ちょうど欲しかったモノがお得に買い物できました。
秋冬は韓国の化粧水でしっとり肌に
別の化粧水を買うつもりだったのですが、ナンバーズイン3番うるツヤ発酵トナーを見つけて試してみたら、肌がとってもしっとりして気に入りました。50種類の発酵エキスが配合されているので、少し独特な香りがします。どうしても乾燥しやすい秋冬の肌。保湿、ツヤ、ハリのケアをしっかりしたいと思います。
100円ショップを利用する
1.5mmの超極細アイブロウペンシルは、細かい部分がとっても描きやすい。そして、嬉しいスクリューブラシ付き。少し描き足す程度なので、100円ショップのもので十分です。
お気に入りのプチプラコスメを見つける
カバー力よりも、肌に負担のない軽い付け心地のクッションファンデーションを探していました。
9月に初めてセザンヌのクッションファンデーションを買ってみました。乾燥肌なので、5種類の保湿成分が入っているのは嬉しいポイント。10明るいオークル系を使っていたのですが、肌のくすみ感が気になっていたので、00明るいベージュ系のレフィルを買いました。ナチュラルできれいなツヤ肌に仕上がるので、ほぼ毎日愛用しています。
その他
11月は、洋服を買わない変わりにプチプラアクセサリーを買いました。
お菓子をやめることができないので、食べすぎないように気を付けています。チョコ系も塩っぱい系も両方大好き。
お小遣いのマイルール
- 「使うお金」と「貯めるお金」を分ける
- 残ったお金をお小遣いにする
- 急な出費対策にはへそくり予備費の準備
無駄なお金を使わないように意識したり、少し工夫しながら、楽しくお金と向き合っています。自分にとって本当に必要なモノなのか見極める力をもっと養いたい。“自分の幸せの基準”に沿って、時々立ち止まりながら、前に進んでいきたいなと思います。2024年は、贅沢はしないけど「使う」ことにも目を向けたいと考えています。
それではまた、明日もいい日になりますように。
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