10月「ふたり暮らしの家計簿＆看護師の給料」

望月　はな

我が家は、毎月25日始まり、翌月24日を１か月として家計管理を行なっています。

やりくり費￥40,000を手元で管理し、１か月間やりくりした10月の結果をまとめました。

やりくり費￥40,000

《家族構成》

食費：￥21,908

毎月、食費￥25,000以内を目指しているので、10月も無事に達成！

予算が￥3,000も余ったのは、ふるさと納税のおかげ。豚肉を使ったメイン料理を多く作ったので、食費の節約につながりました。買い物に行き、何を作ろうかいつも悩みます。食品の値上がりが続き、嫌になるけど、こうやって結果に繋がって大満足です。

10月は天ぷら蕎麦定食とラーメンを食べに行きました。外食した時は、いつも夫がお小遣いから支払いをしてくれるので、やりくり費からの出費はありません。（※夫のお小遣いは、私よりも少し多めです）

ほとんど外食に行かないので、たこ焼きや焼肉など、おうちで楽しめるごはんを工夫しています。

炭酸水（レモン）２箱（24本入り）：￥1,918

毎日飲んでいる炭酸水は、コスパのいい業務スーパーがお気に入り。

コーヒー粉１kg：￥950

コーヒー粉１kgは、２か月に１回トップバリュで買っています。パッケージが変わり、200円値上がりしましたが、私たち夫婦は毎日コーヒーを飲むので、ここは節約できません。

日用品：￥4,337

日用品は、平均すると￥4,000〜￥5,000ほど。毎月、10％割引券を使って買い物をしています。その月によって支出がバラバラですが、10月はいつも通り。

妻の被服費：￥1,089

ちょっとした被服費だったので、やりくり費から支払いました。

切手：￥84

ふるさと納税の申請書を提出。

10月から、ふるさと納税のルール変更がありました。７月に注文した返礼品をすべて受け取り、申請書の提出も終えたので、今年はもう一安心。改悪したと言われますが、2,000円の自己負担で返礼品がもらえるのはお得な制度だと思います。

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合計：￥30,286

（残金：￥9,714）

やりくり費の残金￥9,000は予備費へ、￥714は小銭貯金へ。

￥9,000プラスされて、予備費は￥21,000へ。11月は愛犬の歯石除去、12月はクリスマス、そして年末年始があるので、コツコツ予備費を貯めていく予定です。

12月のボーナスは、毎年期待できないので、イベントにかかるお金は自分で貯めるのが1番いい。この間、職場の先輩が手作りケーキの写真を見せてくれました。お店で売ってるような、美味しそうな生クリームのデコレーションケーキ。私も、クリスマスケーキを作りたいなと考えているので、少しずつ計画を立てていきます。

買い物はかなり慎重で、衝動買いをすることはありません。洋服や靴は試着し、コスメやスキンケア用品は使用感を必ず試します。本当に気に入ったモノに出会え、大切に使うことができているので、悩み過ぎる性格も悪くはないと思っています。

セザンヌのチークは、粉質がとってもよく、大人の血色カラーがお気に入りで、毎日愛用しています。ブーツは5,000円分の商品券を使いました。

ホクロ除去代は、お小遣いの「緊急用の予備費」から支払いました。緊急用の予備費１万円が減ってしまったので、12月までに元通りにする予定。

子供の頃、貧しい暮らしをしていたので、社会人になって毎月お給料をもらえるのがとっても嬉しい。なんとなくお金を使うことが嫌いなのは、子供の頃の影響が大きいと感じています。目的や計画をはっきりさせ、幸せになれる家計管理を目指して、11月も頑張ります！

それではまた、明日もいい日になりますように。