こんにちは、望月はなです。
食品や飲料の値上げで大変ですね…。
こんな大変な中でも、家計管理を頑張りたいので、
我が家はふたり暮らしで食費¥25.000を目標にしています。
予算はなぜ¥25.000?
私の大好きなドラマ、よしながふみさん原作「きのう何食べた?」に
出てくるシロさんとケンジのふたりが食費¥25.000でやりくりしていたからです。
シロさんの優しさやケンジの愛らしさ、
チャーミングな周囲の人々がドラマ内に描かれていて、
何度も繰り返し見て癒される、大好きなドラマです。
私も料理上手、やりくり上手になりたいので、目標にしています。
食費¥25.000の内訳
食費の中に含めるもの、含めないものを決めて、
食費¥25.000を目標に管理しています。
<食費に含めるもの>
・食品、飲料(菓子類を含む)
・調味料
・ペット用のささみ
<食費に含めないもの>
・お米代(1回/月、5㎏購入)
・外食費
・炭酸水はネット注文
食費節約を続けるための工夫
チラシを見て買い物リストを作成
私は、近所の利用しやすいスーパーを1店舗に絞り、
「トクバイ」アプリでチラシを確認しています。
肉の日、魚の日、野菜の日などの特売日に合わせて、
スーパーを利用しています。
<メリット>
- ある程度食事のメニューを決めることができる
- スーパーの滞在時間が10~20分と時短できる
- 不要な物を買わずにすむ
- 買い忘れが防止できる
<デメリット>
- 買い物リストを作成する時間が手間
簡単に作れるレシピを増やす
結婚当初は料理が苦手で、レパートリーがかなり少なかったです。
食事のメニューを考えることがストレスで、毎日悩んでいました。
本やインターネットからレシピを検索し、
少しずつ作れる料理が増えていきました。
〇〇の素にも頼りますが、意外と簡単に作れるものもあるので、
お気に入りのレシピを探すのも楽しい時間になっています。
コンビニには行かない
仕事へ行く時にはお弁当と飲み物を持参し、コンビニはほとんど利用しません。
スーパーと比較すると、コンビニは割高に感じます。
同じ物を買うなら、コンビニではなくスーパーを利用します。
作り置き、お惣菜、冷凍食品を利用
定時で仕事が終わればいいのですが、
平日は残業することが多く、
料理をする気力が残っていない時があります。
そんな時、私は料理中に好きな音楽やドラマをかけて疲れた気分を変えたり、
休日の作り置きに助けてもらっています。
お惣菜や冷凍食品にも頼りつつ、ストレスが溜まらないように工夫しています。
今年、食費¥25.000を何回達成できた?
家計簿を見直すと、今年の1月~9月
食費が¥25.000以内に収まった月は、4回でした。
¥25.000を達成するのは、なかなか難しいので、
4回も達成できて大満足です。^^
家計簿を書く時に、今日の時点で1日の食費はいくらかかっているのかな?と計算し、
残金と日数を数えると管理しやすいので、おすすめです。
ふたり暮らし1ヶ月の食費平均
2020年8月に総務省が発表した「家計調査」によると、
ふたり暮らしにおける1ヶ月の食費の平均は¥67.153、
そのうち外食費は¥18.318です。
我が家は、今のところふたり暮らしで1ヶ月約¥30.000前後で
食費をやりくりしています。
見直しが必要な部分を改善しながら、
これからも頑張っていきます!
それではまた、明日もいい日になりますように。
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