こんにちは、望月はなです。
初めましての方は、
こちらのページで自己紹介をしています。
今日は、3足の靴について書いていきます。
着まわし上手な靴
以前購入した雑誌に、
“3足あれば”の冬の靴
というテーマの記事がありました。
写真も記事の内容もお気に入りなので、
ファイリングし今でも読み返しています。
着まわしやすい靴を選ぶポイント
- 素材(ファー、フェルト、エナメル、ツイード、表革)
- デザイン(スニーカー、ブーツ、パンプス、バレエシューズ、ローファー)
- カラー、柄(チェック、ボーダー)
- 素材感を楽しむ(フェルト×エナメルの異素材コンビ)
- 細部にこだわる(ビジューやリボン付き)
私が所有している靴の数は8足です。
そのうち3足がスニーカー、
5足が黒色の靴でした。
同じような色、デザインの靴で
好みが偏ってしまっていることが分かったので、
これから靴を選ぶ時には、
ポイントをしっかりおさえたいと思います。
3足には役割が大事
テイストの異なる靴の選び方について
紹介されていました。
テイストの異なる靴の選び方~3足~
- カジュアル靴/casual
- おめかし靴/elegant
- ブーツ/boots
スカート派の3足
- ”ほどよくきちんと”が魅力のマニッシュ靴
- 足元にほんのりとガーリーなエッセンスを与えてくれるバレエシューズ
- タイツやソックスの組み合わせで、さまざまな表情が楽しめるミドル丈ブーツ
パンツ派の3足
- シックな色の大人スニーカー
- きちんと感のあるローファー
- スマートなシルエットのアンクル丈ブーツ
スカート派には、
少しだけ辛口スパイスを、
パンツ派には、
上品さやガーリーなエッセンスを
取り入れると
おしゃれのバリエーションが広がります。
私が選んだ3足~秋の靴~
- マスタード色のスニーカー
- ベージュのパンプス
- ベロア素材のカンフーシューズ
3足を選んで今年の秋を過ごしてみた結果、
私は、ヒールの靴が苦手で
なかなかベージュのパンプスを履こう
という気持ちになれず
1回も履く機会がありませんでした。
何度か挑戦してみて、
それでも私には合わないなと思ったら
手離したいと思います。
秋の靴を3足選んで良かったこと
- 迷う時間がなくなった
- お気に入りの靴を履く機会が増えた
- 苦手な靴を知ることができた
シーズンごとに
テイストの異なる靴が3足あれば、
カジュアルからフォーマル、
スカートやパンツスタイルなど
いろんなおしゃれが楽しめます。
洋服や靴だけでなく、
アクセサリー、スカーフ、ヘアアレンジでも
印象が変わってくるので、
私らしく
おしゃれを楽しみたいと思います。^^
お気に入りの靴を
シューズボックスに眠らせず、
大切に履いていきます。
それではまた、明日もいい日になりますように。
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