こんにちは、望月はなです。
だんだんとあたたかく過ごしやすい季節へと移り変わり、嬉しく感じています。
桜が咲く時期になると、毎年お花見へ出かけたいなと「お花見スポット」を探したり、行楽弁当は何にしようかなと考える時間が楽しみになっています。
今年は、奈良県にある馬見丘陵公園へ行ってきました。
馬見丘陵公園
基本情報
住所
奈良県北葛城郡河合町佐味田2202
電話番号
0745ー56ー3851
営業時間
9:00〜17:00(入館は16:30まで)
定休日
月曜日
※月曜日が祝日の場合は次の平日が休館日
※12月28日〜1月4日
その他
- 無料駐車場あり
- ベビーカーOK
- 食事持ち込みOK
- ホームページはこちら
私たちは、3月30日に行ってきました。人も車も多かったのですが、平日だったということもあり、混雑はしておらず公園内を散歩したり、桜の木の下でお弁当を食べて、ゆっくり過ごせました。駐車場への出入りもスムーズで、無料駐車場が広く待たずに車を停めることができました。
春の行楽弁当
食べ慣れている料理でも、外で食べるお弁当は格別。デザートと飲み物を用意し、桜を間近に楽しむ姿を想像するだけで、ワクワク感が増してきます。
春の行楽弁当《メニュー》
- たまごのり巻き
- とりの唐揚げ
- ちくわ×ハム×チーズのロール巻き
- 小松菜のごま和え
- 切り干し大根の煮物
- ミニトマト
- ぷち大福
小さなお重箱は、お正月や行楽弁当などの行事で使っています。持ち運びにもちょうどいいサイズ。毎日使うものではないけれど、ふたり暮らしにあったら便利なアイテムです。
デザート
業務スーパーで購入した「ぷち大福」を冷凍のままカップへ入れて、保冷剤代わりに持っていきました。到着する頃には、ちょうど解凍できていたので美味しくいただきました。
自然豊かな景色、美味しいものを食べたり、旅のお土産を見つけたり。家でのんびり過ごす時間が好きだけど、たまに日帰りでドライブをしながら、遠出するのは気分転換になります。
桜の木の下は人気スポット。子供から大人まで幅広い世代の方が訪れて、おしゃべりしたり、遊んだり、絵を描いたり、写真を撮ったりしている楽しそうな姿を見かけました。日差しが心地よく、そのまま眠ってしまいそうになるくらい気持ちのいい天気。
お花見をしながら散歩
食事が済んでゆっくり休憩した後、公園内をぐるりと散歩しました。
桜とチューリップが楽しめる
ちょうど見頃を迎えた桜が、きれいに咲き誇っていました。
近くで見ると、小さな花びら一つひとつがふんわり美しく、ずっと眺めていることができます。
2023年4月8日(土)〜4月16日(日)まで「馬見チューリップフェア」が開催。馬見丘陵公園は、関西最大級約65万株のチューリップが咲きます。
いろんな色のチューリップを見ていると、小学校の頃に球根を水耕栽培していたのを思い出します。
行った時期のタイミングがよかったので、桜もチューリップも両方楽しむことができました。
ゴールデンウィークにおすすめ
去年、4月の下旬にはネモフィラが咲いていました。ネモフィラは、4月中旬から咲き始め、5月中旬まで楽しめるので、ちょうどゴールデンウィークのお出かけにぴったり。公園内を散歩したり、芝生の上でピクニックを楽しんだり、たくさん遊ぶことも、ゆっくり過ごすこともできます。
真っ白な花を咲かすノースポール。マーガレットやデイジーに似ていることから「ミニマーガレット」「スノーデイジー」とも呼ばれています。
馬見丘陵公園は1年中、季節の花が楽しめるので、どの時期に行っても素敵な公園です。
※県営馬見丘陵公園/奈良県公式ホームページから画像をお借りしました。
いつも馬見丘陵公園へ行くと、たくさんの思い出を写真へ残します。家に帰って見返した時に、その時のことを思い出しつい時間が過ぎてしまいます。友人や恋人、家族など幅広い世代の方におすすめ。大人になった今でも、たまに公園でのんびり過ごすのもいいですね。
それではまた、明日もいい日になりますように。
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