【看護師ゆるミニマリスト】今年の夏は「通勤服の制服化」にチャレンジ!

ファッション&美容
望月 はな
望月 はな

ワンシーズン10着前後の洋服で過ごしています。コーディネートに悩む時間をさらに少なくするために、今年の夏は「通勤服の制服化」にチャレンジ!

通勤服を制服化したことで、デメリットよりもメリットの方が多いことに気付きました。

【夏の通勤服】キャミワンピースを制服化する

去年の夏にGUで買ったキャミワンピース。さらっとした着心地、裾にかけてふんわり広がるシルエットが気に入っています。

夏の暑い時期、涼しく過ごせるキャミワンピースを通勤服の制服に。

「通勤服の制服化」はメリットが多い

①仕事に行く前日の準備が1分で終わる

ワンシーズンの洋服は、ハンガーの数だけと決めています。

通勤服の制服化を行ったことで、洗濯後の洋服をハンガーにかけるだけ。仕事に行く前日の準備が1分で終わります。

②朝の忙しい時間にゆっくりできる

仕事の日はマスクをするので、日焼け止めはしっかり塗るけど、眉毛のみかけばOK。

朝に時間ができたので、愛犬の朝ごはん後の歯磨きやXにポストしたり。コーディネートを悩む時間がないので、朝の忙しい時間にゆっくりできます。

③洋服1着のコスパが良い

洋服のコスパの計算方法は、着用単価=購入価格÷着用回数と言われています。

「1万円(購入価格)÷10回(着用回数)」で、着用単価は1000円になります。 着用単価は、着用回数が増えるほど数値が下がり、「コスパの良い服」を示す際の指標になります。

洗濯の頻度が増えたので、生地の劣化が早いというデメリットはありますが、洋服1着のコスパはかなり良い。こんなにたくさん着たから十分、「ありがとう」という気持ちで、手離すことができます。

【夏の自転車通勤】日焼け&熱中症対策

①日焼け止め

日焼け止めは、外に出る15分前に塗り、2〜3時間おきに塗り直すのがポイント

日焼け止めは、軽い塗り心地と肌への馴染みやすさを重視して選んでいます。

ビオレ「UVアクアリッチウォータリーエッセンス」がなくなるタイミングで、スキンアクア「スーパーモイスチャーUVジェル」に変えてみました。レビューもいいので、これから使うのが楽しみ。

②紫外線対策グッズ

《帽子》

頭や顔へ直接日光が当たらないように、帽子をかぶっています。

帽子の中が蒸れやすいので、洗濯できるものを選びました。

《UVカットパーカー》

今年の夏にGUで買った「UVカットドライフルジップパーカー(長袖)GA」。通気性がよく速乾、紫外線を90%以上カットするUVカット機能付き。

「UVカット加工」が施されたアイテムの寿命は、一般的に2~3年と言われています。

通勤時に毎日着ていて、洗濯してもすぐに乾き、夏の冷房対策にも重宝している1着です。

《サングラス》

今年の春にUNIQLOで買ったサングラス。

レンズの色が黒など濃い方が紫外線をカットできそうなイメージですが、実は反対です。 色の濃いサングラスを掛けると、目の周囲が極端に暗くなって瞳孔が開き、結果的に目に多くの紫外線が入り込んでしまいます

レンズの色がナチュラルで、紫外線カットできるものを選びました。

③クールネックバンド

去年の夏にスリコで買ったクールネックバンド。

 冷蔵庫 冷凍庫 流水
 20分以上 5分以上 15分以上
<使用方法>

熱中症対策に首周りを冷やす理由は、血液の通り道である太い血管を冷やすことで、クールダウンすることができるからです。

クールネックバンドは、体温36.5℃前後の人が使用すると、約60~90分効果が続きます。自転車通勤の熱中症対策に必須のもの。

人気のハンディファンは、35℃を超える暑さの中で使うと、ドライヤーの熱風を浴びるようなものなので、猛暑日の使用は危険。熱中症対策が逆効果にならないように、適切な物選びと使用方法を守りましょう。

④涼しく通気性のよいサンダル

気温・湿度が高い夏は、足が蒸れやすく、臭い・かゆみ・かぶれの原因に。通気性のよいサンダルは快適です♪

「通勤服の制服化」は大成功!

「通勤服の制服化」は、私にとって大成功の結果に。同じ洋服を着ていても、案外周りの人は気付かないもの。無駄な出費が減り節約につながったり、自分の好きを見直す機会にもなります。

夏だけでなく、季節に合わせて通勤服の制服化をしたいなと思いました。

それではまた、明日もいい日になりますように。

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