【看護師】年収175万円ダウンしても、生活防衛費100万円達成～！

望月　はな

2024年の目標のひとつが「生活防衛費を100万円貯める」ことでした。

年末までに達成できればいいなと思っていたけど。今年は、急な出費がなく順調に貯金できたので、早めに達成することができました。

ここまでくる道のりを振り返りながら、新しい目標を立ててスタートします。

転職で年収が175万円ダウン⁉︎

私の仕事は、看護師です。

20代前半は、奨学金の貸与を受けた病院で働きました。

20代後半は、初めての転職後に夜勤専従で働きました。

夜勤は、身体への負担が大きく、いつまでも若い時のように夜勤専従で働くことはできないので、30歳を迎える前に2回目の転職をしました。

生活リズムは改善されたけど、夜勤専従時代から年収は175万円ダウン！

転職後、給料が安定するまでのために、生活防衛費100万円を準備していましたが…。すぐに生活水準を下げることができず、生活防衛費100万円もすぐになくなりました。

転職後の出来事が、もう一度「今の暮らし」を見直すきっかけになったんですよね。

今までも、派手にお金を使う生活はしていないし、貯金もしていたけど…。

ムダなことが多かったと、気づくことができました。

まずは、収入に見合った暮らしをするために、数年かけて黒字回復することを優先しました。

その中で、大切だったのはムダなことを見直すこと。

時間の使い方が上手になり、お金が貯まるようになってきます。自分にとって何が大切なのかに気づき、人との付き合い方も考えすぎないようになりました。

その中で、やめた方がいいのはお小遣いを減らすことです。出費を減らすために、自分のお小遣いを減らしていた時期もあったけど…。こんなに仕事を頑張っているのに、自由にお金が使えないのは、ただただストレスになるだけ。

私の場合、お小遣い以外のムダなことに目を向けたことが、キーポイントになりました。

家計が黒字回復した後、少しずつ貯金し100万円を達成！

ここまでくるのに、８年かかりました…。

夫婦で子どもがいない世帯の場合、1ヶ月あたりの生活費で3～6か月くらいの生活防衛資金があればよいと言われています。

夫婦共働きであれば、どちらか一方が働けなくなったとしても、暮らしが大きく悪化するリスクは低いと考えられます。

我が家の１か月あたりの支出は約27万円。

27万円×生活防衛費３〜６か月＝81万円〜162万円

2024年の年末までに、生活防衛費100万円達成できたらいいいなと考えていたけど、思ったよりも早く達成することができました。

次の目標は、2025年の年末までに生活防衛費150万円を貯めることに決めました！

へそくり貯金も順調…♪

毎月、お小遣いから１万円、夏冬のボーナスから1.５万円をへそくりとして貯めています。

へそくり貯金も順調に貯まってきているので、年末までに50万円達成できそうです。

最近、グリーンの小物にハマっています。落ち着くカラーで癒される。

上手にお金をやりくりしながら、お金の勉強を続けていこうと思います。

それではまた、明日もいい日になりますように。